外国人の友達を作って“英語ペラペラ”になろう [英語学習]


英語圏の友達や恋人ができると短期間で英会話が上達します。とにかく、理解したい事、伝えたい事があるので、真剣度が違います。また、実戦での学習なので、よく使う英語から覚えていきます。つまり、効率よく英語の能力がアップするのです。


ただ、問題はどうやって英語圏の友達や恋人をつくればよいのか?ということです。


確かにネイティブの友達や恋人がいれば、英会話が上手くなるのはわかるけれど、その友達や恋人を簡単に作れないから困っているんだ、という人も少なくないでしょう。


実は、英語教材の中にもそうした実戦学習を重視しているものがいくつもあり、ネイティブとの出会いの手ほどきをしているようなものもあるのです。


例えば、【海外住み隊!】 で知られる「Speaking Master Course」がその例です。海外に住むことを目標にしている人たちの集まりで、教材はネイティブと出会える(方法を指南する)ことを大きな特徴としています。お金をかけずに“英語ペラペラ”になりたい人は必見でしょう。


大事なことなので書いておきますが、テキストで覚えた英語は直ぐに忘れますが、実戦で学んだ英語はそう簡単には忘れません。それだけ上達に有効だ、ということです。


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好きなジャンルで英語を学んでみよう [英語学習]


興味を持っている事はすぐに身につきます。逆に、関心が無いとなかなか上達しません。これは、英語学習においてもそのまま当てはまります。


英語自体が好きで好きでたまらない、という人は単純に英語を学習すればよいでしょう。どんどん身につくはずです。しかし、そうでない人はちょっと考えた方がよいです。


特に興味はないけれど、近い将来に英語が必要になりそう。
そんな動機で英語学習を始めるのなら、
好きなジャンルを利用して英語を学んでみるのが有効です。


例えば、音楽が好きなら、音楽関係の動画を英語で見るとか、
スポーツが好きなら、スポーツニュースを英語で見るなど。


これなら、興味をもって英語学習を行えるでしょう。興味のある情報を集められるので、長続きするのではないでしょうか。自分の好きな事に結び付けて英語を学べるように、いろいろ工夫してみてください。

 


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体で覚える英会話学習 [英語学習]


英会話学習の正しいやり方は、よくスポーツの練習に例えられます。野球でもサッカーでもテニスでも何でもそうですが、スポーツにおいて上達するためにはプレーの仕方を頭で理解しただけでは全くだめです。何回も繰り返し体を動かして、体に動作を覚え込ますことが必要です。意識しなくても正確な動作をできるようにするのです。


これと同じことが、英会話の上達についても必要なのです。典型的な英文などを頭で理解して暗記しても、それだけではうまく英語をしゃべれません。英語が口をついて出てきません。無意識的に体が反応するようになっていないと、その場で一生懸命に思い出そうとするので、時間がかかったり、思い出せなかったりするのです。


これは、例えばサッカーのドリブルで言うと、どうやって相手を抜こうかをいろいろ考えてから必要なフェイント動作を思い出し、そして体を動かすようなものです。瞬間的に抜き去るプレーなどできません。


英会話で言いたい事を直ぐに言えるようようになるには、英語をしゃべるという動作を体に覚え込ませることが大事です。そのためには、簡単な英文であっても、無意識的にしゃべれるようになるまで繰り返ししゃべる練習をすることです。


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日常英会話の学習で大事なこと [英語学習]


英語を学ぶ目的によって、最適な学習法は異なります。典型的な目的としては次の2つがあります。


1.英語の試験や、英語を含む試験を受けるため
2.仕事や生活、旅行などで必要だから


1は試験の傾向に合わせた勉強をしなければなりません。試験によっては細かい文法の知識や難しい英単語も覚える必要があります。


それに対して、2の多くは知識を増やすよりも、慣れることが重要です。特にネイティブの日常会話では、難しい英単語よりもむしろ簡単な単語を使いこなしてコミュニケーションしています。それを真似ることが大事です。


このブログでは、基本的に2の実用的な英語、特に日常英会話を身につける方法について書きます。


日常英会話の学習は音声から入るのが重要です。耳で聞き、声を出してしゃべりながら英語を覚えていくのです。その際、一番初めに英語の正しい音をマスターするのが大事なんですね。英語には日本語に無い音がたくさんあり、またリズム感が強いのも日本語と異なります。それらを最初にマスターするのとしないのでは、その後の上達のスピードが全く異なるといいます。


日常英会話の学習で注意すべきもう一つの点は、文法を気にしないということです。文法を使って会話文を組み立てようとすると、ドツボにハマります。時間がかかるうえに出来た英文に自信が持てないので、口から英語が出てきません。


正しい方法は、パターンで覚えてしまうことです。典型的な英文を覚え、その一部の単語を入れ替えて使いまわすのです。これだと、反応よく自信をもって英語をしゃべれます。


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